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エリカエステティック様 アスタボニタ企画・開発ストーリー

静岡県東伊豆町稲取で、エステや耳つぼ、お肌と心のカウンセリングなどトータルで健康美を導くサービスを展開するエリカエステティック様が2023年2月13日に発売したボタニカルオールインワン美容ジェル「ASTABONITA(アスタボニタ)」。

エリカエステティック代表の赤尾栄里香さんが「臨床検査技師としての医学的知識」と、「エステティシャンとしての経歴」を活かして1年以上かけて開発しました。
広告宣伝を最小限に抑え、大手メーカーの化粧品以上の豊富な成分含有量と質にこだわっています。

販売から4か月。口コミや栄里香さんの情報発信により、アスタボニタをお使いになる方が増えています。

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DNAの美しさをデザインに昇華する

当プロジェクトが始まったのは、今から1年と半年ほど前の2021年11月。

栄里香さんが手掛ける既存のオリジナルブランドの美容ジェルをもとに、新しい成分を追加するなどして新しい商品を開発し、新ブランドとして発売することになりました。

栄里香さんは2001年にエステティシャンとして活動をスタートして以降、2022年5月に化粧品の企画・販売を主たる業として「エリカエステティック」を創業。結婚後は稲取赤尾ホテルの若女将として美白フェイシャルに特化したエステティックサロンをホテル内に開業しました。現在は静岡県東部エリアを拠点に活動していらっしゃいます。

グラフィックデザイナーのフサムラユズコさんと、ビューティストの徳差あつこさんとともに、コンセプトやロゴの考案に着手しました。

同時に栄里香さんは、化粧品製造会社のラビアンプロさんとともに、美容成分や香り、質感の調整など細部までこだわりながら商品の開発を進めていきます。
繊細な線が軽やかに連なり、エネルギーを放つ華のようなロゴは、徳差さんのアイディアで人のDNA構造や自然界の真理を表す曼荼羅をヒントに、ユズコさんがデザインしました。

アスタボニタは、使う方の心と体に寄り添い、健康美を導く美容ジェルです。

4月には寺田や徳差さんがラビアンプロさんを訪問。
井上社長にアスタボニタへの取り組み内容や、コスメの成分やトレンド、各国ごとの化粧品の違いなど詳しくお聞かせいただきました。

9月に入ると、空間スタイリストの荒川昌子さんがプロジェクトに加わり、改めてブランディングの方向性を検討します。

10月には産休に入るユズコさんから、栗田舞子さんにデザイン担当をバトンタッチ。

化粧品の成分を記載する際に考慮しなければいけないのが、薬事法。
シミ、シワ、エイジングケアなど関連する言葉で表記が禁止されているものもあれば、注釈を入れれば掲載可能なものなど厳密な決まりがあり、精通した方へのアドバイスを何度もいただき、修正を繰り返しました。

箱の色や容器に印刷する商品名の色も厳選。
見本の色チップを何度も見比べ、サンプル品を制作したりして決まりました。

12月にはジェルと容器や箱の包装が完成。
12月15日、フォトグラファー角田晃子さんの撮影スタジオ「窪野スタジオ」で動画と写真の撮影を行いました。

撮影台本をもとにお手入れ方法の動画を撮っていきます。
撮影の合間には、ウェブサイトやリーフレットに掲載する文章作成のためのヒアリングも行いました。

そして2月15日、オンライン販売が開始されました。
さらっとした質感で、しっとりつや感を実感する人が続出。
栄里香さんのInstagramでは、お客様の声やイベント出店情報など最新情報が発信されています。

弊社でもサンプル・商品ともにお取り扱いをしております。
寺田までお気軽にお声がけください。

明日6月24日には、ごちそうマートさんの松坂屋静岡店マルシェに、半助商店さんとともにエリカエステティックさんが出展します。
松坂屋さんのマルシェお試しとハンドマッサージも予定しています。

●「アスタボニタ」プロジェクトメンバー

【エリカエステティック】
赤尾 栄里香さん

【ロゴ・リーフレット・パッケージデザイン】
フサムラユズコさん・栗田舞子さん

【webデザイン】
栗田 舞子さん

【撮影スタイリング・アートディレクション】
荒川 昌子さん

【写真撮影】
角田 晃子さん

【動画撮影】
一之瀬 廉さん

【ブランディングサポート】
徳差 あつこさん

【株式会社ビズホープ】
寺田 望
遠藤 陽子(ライティング)

◆エリカエステティック 公式WEBサイト(アスタボニタ オンラインショップ)
https://ericaesthe.base.shop/

◆エリカエステティック Instagram
https://www.instagram.com/ericaesthetic.official/

◆アスタボニタ プレスリリース
https://www.atpress.ne.jp/news/345213

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