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第1回「富士市シティプロモーション懇話会」に参加しました

2022年7月19日、「富士市シティプロモーション懇話会」の委員に任命されたこのみ会代表の寺田が、富士市ブランドメッセージ「いただきへの、はじまり富士市」をテーマに、このみ会の目標や理想の富士市の姿について議論を交わしました。

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〈 富士市シティプロモーション懇話会とは 〉
平成28年(2016年)、富士市が推進すべきシティプロモーションの方向性について、広く意見を聴収することを目的に設置した組織。
任期は2年。令和4年度で4期目となります。

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寺田の他、富士市の各所や公募による合計12人の委員の皆さんが集まりました。
10代から70代まで、さまざまなジャンルで活躍する12人の委員で構成され、平均年齢は39.7歳だそうです。

・富士商工会議所
・富士市商工会
・富士市まちづくり協議会連合会
・(一社)富士山観光交流ビューロー
・富士市シティプロモーションアドバイザー
・富士商工会議所青年部
・パブリシティ機関 富士コミュニティエフエム放送株式会社
・市民活動団体 一般社団法人 エフデザイン
・公募委員3名

懇話会専用のスケッチブックに、思いや考えを書きこんでいきます。

寺田はこのみ会の代表として、また市外在住者としての立場から、未来の富士市を想像しながら意見を述べました。

「私は富士の女性の生きがいづくりや就労支援などをしているが、市内には住んでいないので、外から見た視点を重要にして伝えていきたい

余白があるまちは、勝手にアンバサダーが出てくるなど、とてもおおらかで温かい人が集まってくるのでは。この目線を大切にしていれば、住んでいる人も伸び伸びできるのではないか」

「富士への愛情が深いが、貢献できる場がない人がいることを数年前に知った。そういう人は富士市に期待をもっている。外から見て、『富士市はわかってくれるまち』『女性の活躍ができるまち』ということを段々と気づいてくれる人が増えてきた。このイメージがあれば、柔らかさや可能性のあるまちの印象になり、若者へのイメージアップにもなるのでは。外からの目線の人を大切にしてほしい

皆さんの意見もスケッチブックに書き込みました。

引き続き委員として皆さんと意見交換を行い、具体的な取り組みにつながるよう尽力してまいります。

◆詳しくはこちらをご覧ください
富士市公式サイトより
【開催報告】令和4年度 第1回シティプロモーション懇話会(令和4年7月19日実施)
https://www.city.fuji.shizuoka.jp/shisei/c2106/r4konwakai1_fssyl.html

◆当日の様子は「岳南朝日新聞」「富士ニュース」「静岡新聞」に掲載されました
https://bit.ly/3JXPrJw

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